2008年05月05日
テニスエルボーの原因?
怪我等に関する質問が多いので今日は簡単に♪
今回はテニスエルボー
治療法については医者ではないのであまり軽々しく答えるのは好きではありません。
時々、コーチやテニス経験者が傷病者に対して怪我や痛みに対してアドバイスしている姿を見かけますが、実際は素人!やはり病院でしっかりと診断や治療を受けることがベストだと考えます。
怪我(痛み)のプロは医者
テニス指導(怪我の原因の追及・予防等)のプロはコーチ
勿論相談には精一杯乗りますが、これだけは間違えないで下さい。
予防法に関しては、参考までに♪
(*あくまで個人的な経験則なのであしからず^^)
【原因1】
ラケットのスイートスポットを外すこと!
どんなに良いラケットでも端に当たったり、フレームに当たった振動まで取り除けるものは無いです。いろんな数値が書かれていますが、あくまでスイートスポットに当たったときのもの。
仮に肘に優しいラケットがあるのなら、それは真中に当てることを前提にしたものです。
違和感ある時や治療直後は、フルスイングするのではなく気持ちを抑えながら丁寧にスイングをチェックしながら、真中に当てることに集中し、できる限り振り遅れをなくすように気をつけたほうが良いと思います。
【原因2】
ストレッチ不足
最大の原因と言っても過言ではないでしょう。
なかなかこの重要性を伝えることは困難ですが、プロの選手や上級者ほど、この重要性を知っています。
どこのスクールでも最初に体操しますが、時間の都合もあるので最低限のメニューに抑えているのが現状です。
肘、手首、足等に不安がある方は勿論ですが、健康な方でも良いパフォーマンスをするためには入念に行うことが必要です。
欲をいえば、適度な筋トレや関節に不安のある方はチューブトレーニングが出来れば最高です。
私自身、暇があれば(テレビをみながら^^)ストレッチや筋トレをしようと心掛けています。
【原因3】
原因の未解消から再発
復帰後の焦りから【原因1】のようにゆっくりスタートすることが出来ず、再発するパターンです。
当たり前ですが、怪我したことには必ず原因があります。
原因を解消しなければ再発するのは当たり前です。
ましてや一度怪我しているなら再発する可能性は高いですし、その部位を庇うことから他の部位にひずみがきて怪我することもあります。
だからといって原因が明確化しずらいケースも多々ありますが、原因と思われるものを潰していくことは大切です。
【原因3】
ラケットの変更
あまりにも頻度の激しいラケット変更はお薦めしません。
各メーカー様々なラケットが販売されていますが、すべて微妙にスイートスポットに位置は異なりバランスも異なります。
コーチでもラケットを替えると自分のスイングや距離感等を合わせるにはある程度の時間を要します。
ラケット変更後は、すぐに以前のラケット同様のプレーが出来るとは思わずに、まずは調整しながらプレーをすることが大切です。
まだまだ、スイング、振り遅れ、ガット等々たくさんの原因は考えられますが今回はこの辺で^^
と【ブログランキング】のクリック応援お願いします。
今回はテニスエルボー
治療法については医者ではないのであまり軽々しく答えるのは好きではありません。
時々、コーチやテニス経験者が傷病者に対して怪我や痛みに対してアドバイスしている姿を見かけますが、実際は素人!やはり病院でしっかりと診断や治療を受けることがベストだと考えます。
怪我(痛み)のプロは医者
テニス指導(怪我の原因の追及・予防等)のプロはコーチ
勿論相談には精一杯乗りますが、これだけは間違えないで下さい。
予防法に関しては、参考までに♪
(*あくまで個人的な経験則なのであしからず^^)
【原因1】
ラケットのスイートスポットを外すこと!
どんなに良いラケットでも端に当たったり、フレームに当たった振動まで取り除けるものは無いです。いろんな数値が書かれていますが、あくまでスイートスポットに当たったときのもの。
仮に肘に優しいラケットがあるのなら、それは真中に当てることを前提にしたものです。
違和感ある時や治療直後は、フルスイングするのではなく気持ちを抑えながら丁寧にスイングをチェックしながら、真中に当てることに集中し、できる限り振り遅れをなくすように気をつけたほうが良いと思います。
【原因2】
ストレッチ不足
最大の原因と言っても過言ではないでしょう。
なかなかこの重要性を伝えることは困難ですが、プロの選手や上級者ほど、この重要性を知っています。
どこのスクールでも最初に体操しますが、時間の都合もあるので最低限のメニューに抑えているのが現状です。
肘、手首、足等に不安がある方は勿論ですが、健康な方でも良いパフォーマンスをするためには入念に行うことが必要です。
欲をいえば、適度な筋トレや関節に不安のある方はチューブトレーニングが出来れば最高です。
私自身、暇があれば(テレビをみながら^^)ストレッチや筋トレをしようと心掛けています。
【原因3】
原因の未解消から再発
復帰後の焦りから【原因1】のようにゆっくりスタートすることが出来ず、再発するパターンです。
当たり前ですが、怪我したことには必ず原因があります。
原因を解消しなければ再発するのは当たり前です。
ましてや一度怪我しているなら再発する可能性は高いですし、その部位を庇うことから他の部位にひずみがきて怪我することもあります。
だからといって原因が明確化しずらいケースも多々ありますが、原因と思われるものを潰していくことは大切です。
【原因3】
ラケットの変更
あまりにも頻度の激しいラケット変更はお薦めしません。
各メーカー様々なラケットが販売されていますが、すべて微妙にスイートスポットに位置は異なりバランスも異なります。
コーチでもラケットを替えると自分のスイングや距離感等を合わせるにはある程度の時間を要します。
ラケット変更後は、すぐに以前のラケット同様のプレーが出来るとは思わずに、まずは調整しながらプレーをすることが大切です。
まだまだ、スイング、振り遅れ、ガット等々たくさんの原因は考えられますが今回はこの辺で^^
と【ブログランキング】のクリック応援お願いします。