2007年12月28日
◆より遠くのボールをとるコツvol.1
遠くのボールとるためにはどうするか?
レッスンでよく言うことですが、
脚力で今までより1m遠くのボールと取れるようになるのはかなり大変なトレーニングが必要です。
ここで発想の転換
『今までより1m遠くのボールが取れるように頑張ってボールを追う』
では無く、
↓
『ボールの来る場所に最初から1m近づいておくためには?』
と考えてみてはどうですか?
中級者ともなれば、それなりに頑張ってテニスをしてきているわけでそれなりに脚力は身に付いています。
守備範囲を筋力で広げるのは、かなりシンドイ作業です。
勿論、トレーニングを否定するわけではありません。
しかし
ボールに届かない理由を脚力のせいにしてしまうのは安直であり、自分のテニスの可能性を狭めてしまうことだと考えます。
ポジショニングの重要性まで意識が向かなくて勿体ないケースは多々みられます。
是非、エラーをした時に、相手がボールを打つ瞬間の自分のポジションを確認してみて下さい。
新しい発見があるかもしれません^^
そもそも、フェデラーだってボールに届かなければ何もできませんよ♪
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レッスンでよく言うことですが、
脚力で今までより1m遠くのボールと取れるようになるのはかなり大変なトレーニングが必要です。
ここで発想の転換
『今までより1m遠くのボールが取れるように頑張ってボールを追う』
では無く、
↓
『ボールの来る場所に最初から1m近づいておくためには?』
と考えてみてはどうですか?
中級者ともなれば、それなりに頑張ってテニスをしてきているわけでそれなりに脚力は身に付いています。
守備範囲を筋力で広げるのは、かなりシンドイ作業です。
勿論、トレーニングを否定するわけではありません。
しかし
ボールに届かない理由を脚力のせいにしてしまうのは安直であり、自分のテニスの可能性を狭めてしまうことだと考えます。
ポジショニングの重要性まで意識が向かなくて勿体ないケースは多々みられます。
是非、エラーをした時に、相手がボールを打つ瞬間の自分のポジションを確認してみて下さい。
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