2008年03月08日
■MIXダブルスとは?
今日はちょっとミックスダブルスのお話♪
結構長文な上にまとまりの無い文なので覚悟して下さいね♪
これを読む前に、レベルに応じて組み立て方や考え方は違うのでそれらを踏まえてお付き合い下さい。
また、あくまで男性の方がテニスが上手い?強い?という前提の話です^^
まず
1、男性は女性に対して求めすぎない。
男女差別というわけではありませんが、本来男子シングル、女子シングルと分けられるように、スポーツにおいては身体能力の差はどうしても出てきてしまうことは仕方無いことです。ミックスをやる限り男性同等のパフォーマンスを求めるのではなく女性独自のパフォーマンスの中でどう試合を運ぶのかが重要です。
2、女性は自分のプレーに欲張り過ぎない。
ミックスをやると男性陣と同等のパフォーマンスを行わなければならないという錯覚に陥る方がいるようですが、あくまで自分の出来ることをやることが最優先。その中で相手に男性がいるだけに攻守の見極めが女子ダブルスより問われてくると考えて下さい。簡単にいえば、女子ダブルスならちょっと無理してでも攻める時に安全策を取らざる得ないケースもあるということです。
上記を踏まえた上で、是非お互いのコミュニケーションを取れると良い話し合いが出来ると思います。
ゲームの流れで男性同士の戦いになって力み過ぎて自滅するパターンはよくある話です。
確かに暗黙の了解で女性の方をスピードボールで攻めるのはマナーに反するというのが無いとは言わないです。
ただここで誤解してはいけないのが
「ミックスは男性が女性に打ってはいけない」というわけではありません!!
極論、遅いボールでエースが取れるのならOKだと思います。
ただその分、確実さと精度・コントロールが問われるわけです。
男性がゲームを組み立てて女性が決めるというのが理想ではありますが、そうは上手くいかないのも現実です。
じゃあ、男性はどうやってスピードボールでポイントを獲ればいいかというと、どういう形であれゲームを組み立ててオープンコートまたは男性の方に決めることになります。
そのためには、男性の方ばかりに打ってゲームを組み立てるという選択肢だけではなく、前記したスピードボールでは無いボールで女性に配球してチャンスを作るのは常套手段だと思います。
少なからず、男性が決め急いでミスを連発してしまうのは遅いボールで組み立てる選択が無いからだと思います。
今回のコラムが男性目線で女性に対して気分を害するような表現がありましたらお詫び致します。
ただ、草トーナメントをみるとたまに男性が女性に対して要求し過ぎる光景や女性が男性について行けなくて落ち込んでいる姿をみるので今回のコラムを書かせて頂きました。
適材適所という言葉があるように、男性の方が女性より勝っているものもあれば女性の方が男性より優れているものがある中で、お互いを尊重し助け合いながら楽しむのがミックスの醍醐味だと思います♪
ほとんどのスポーツが男女で分かれる中で、テニスのミックスはノーハンデで同じフィールドで戦える数少ないスポーツの一つです。
それだけにミックスは、スポーツの中でも男女共に楽しめる大切な競技であり、テニスの中ではある意味で組み立てや配球の芸術だと思います。
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これを読む前に、レベルに応じて組み立て方や考え方は違うのでそれらを踏まえてお付き合い下さい。
また、あくまで男性の方がテニスが上手い?強い?という前提の話です^^
まず
1、男性は女性に対して求めすぎない。
男女差別というわけではありませんが、本来男子シングル、女子シングルと分けられるように、スポーツにおいては身体能力の差はどうしても出てきてしまうことは仕方無いことです。ミックスをやる限り男性同等のパフォーマンスを求めるのではなく女性独自のパフォーマンスの中でどう試合を運ぶのかが重要です。
2、女性は自分のプレーに欲張り過ぎない。
ミックスをやると男性陣と同等のパフォーマンスを行わなければならないという錯覚に陥る方がいるようですが、あくまで自分の出来ることをやることが最優先。その中で相手に男性がいるだけに攻守の見極めが女子ダブルスより問われてくると考えて下さい。簡単にいえば、女子ダブルスならちょっと無理してでも攻める時に安全策を取らざる得ないケースもあるということです。
上記を踏まえた上で、是非お互いのコミュニケーションを取れると良い話し合いが出来ると思います。
ゲームの流れで男性同士の戦いになって力み過ぎて自滅するパターンはよくある話です。
確かに暗黙の了解で女性の方をスピードボールで攻めるのはマナーに反するというのが無いとは言わないです。
ただここで誤解してはいけないのが
「ミックスは男性が女性に打ってはいけない」というわけではありません!!
極論、遅いボールでエースが取れるのならOKだと思います。
ただその分、確実さと精度・コントロールが問われるわけです。
男性がゲームを組み立てて女性が決めるというのが理想ではありますが、そうは上手くいかないのも現実です。
じゃあ、男性はどうやってスピードボールでポイントを獲ればいいかというと、どういう形であれゲームを組み立ててオープンコートまたは男性の方に決めることになります。
そのためには、男性の方ばかりに打ってゲームを組み立てるという選択肢だけではなく、前記したスピードボールでは無いボールで女性に配球してチャンスを作るのは常套手段だと思います。
少なからず、男性が決め急いでミスを連発してしまうのは遅いボールで組み立てる選択が無いからだと思います。
今回のコラムが男性目線で女性に対して気分を害するような表現がありましたらお詫び致します。
ただ、草トーナメントをみるとたまに男性が女性に対して要求し過ぎる光景や女性が男性について行けなくて落ち込んでいる姿をみるので今回のコラムを書かせて頂きました。
適材適所という言葉があるように、男性の方が女性より勝っているものもあれば女性の方が男性より優れているものがある中で、お互いを尊重し助け合いながら楽しむのがミックスの醍醐味だと思います♪
ほとんどのスポーツが男女で分かれる中で、テニスのミックスはノーハンデで同じフィールドで戦える数少ないスポーツの一つです。
それだけにミックスは、スポーツの中でも男女共に楽しめる大切な競技であり、テニスの中ではある意味で組み立てや配球の芸術だと思います。
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これで会社がなければ、テニス三昧~といきたいところです。
今回の試合で、MIXダブルスはMIXダブルスの組み立てがあるということを学びました。打つ相手によって、スピードのコントロールとコースの打ち分けができるように、自分のテニスの精度を高めていきたいと思います。
パートナーは負けず嫌いなので、どんどん高いレベルを求めて練習させたほうがいいのではないかと思いますが、、、どうでしょう?
まぁまぁ^^
とはいうもののお仕事は大切ですからね♪
でも、限られた時間でも意識次第で密度の高く効果的な練習は出来るので、気長に頑張りましょうp^^q
いえいえ、とんでもないです。
力不足でスイマセン。
そうですね試合に慣れたりするにはやはり場数が必要なので低~高レベルまで経験した方が良いと思います。
ただ技術に関しては経験するために高レベルのボールを受けてみることは良いと思いますが、それらを基準に練習をするとなると若干厳しいかと思われます。
簡単にいえば、スピードボールを返球するのにある程度の技術、フォームを身に付けているならば慣れていく方法もありますが、逆にそれらが未成熟の状態で続けると無理に返球するためにバランスを崩したり怪我に繋がることがあると考えます。
大抵のテニスエルボー等はフォーム、打点等よりもボール返球することや試合勝つことだけに重きを置きすぎた結果によるものが多いですね。
ここはバランスなので♪
自分は昔はミックス否定派だったのですが彼女が少しずつ上達してきて(初中級クラス)一緒に試合に出たいと思うようになりました。上記の川田コーチのアドバイスを参考に今度彼女と組んでみます。
いいですね^^
でも求めすぎて喧嘩しちゃダメですよ♪
書かなかったですが、男ダブでも同じことが言えます。
男ダブで当日調子が悪い方や自分より若干実力が劣る方とペアを組むこともあるので間違い無く良い勉強になると思います♪
こんにちは♪
もうすぐMIXの試合にでるのですが、
>あくまで自分の出来ることをやることが最優先。
↑私、今出来る精一杯のプレーをしようと思ってました!
考え方が間違ってなくてよかったです(*^^*)
試合当日は楽しんでプレーしたいと思います。
ありがとうございました~♪♪
有難うございます。
いやいや、大層なことは言えないんですが、実際出来ることしか出来ないので・・・・^^
そうですね。
楽しむことが一番です。
メンタルなスポーツなだけに、楽しむことこそが、良い精神状態をつくり良いプレーに結び付かせると思います。
逆にギスギスした感情はそのままギスギスしたプレーに繋がるので、良いことは無いと考えます。
是非頑張ってください♪p^^q