2006年10月12日
テニスメンタル
日本人の風潮として初物には食いつきが良いが現状にすぐ慣れてしまい、感動が薄れてしまう傾向があるような気がします。
飽きっぽいのか、欲が尽きないのか・・・・
私を含めてですが、足下をよくみて、それなりに現状に満足することも大切な気もします。
その反面、向上心を忘れずに努力も必要ですがね^^
人生ってバランスの取り方が難しいですね。
テニスでもメンタルにおいて同じことがいえると思います。
「思い切り打って、スカッと決めたい」
という願望は誰もあるはずですが、試合となるとそうもいかず、確率との相談になります。どこまで厳しいコースを狙い、力をセーブするのか?はプロ、アマ問わず実力関係無く、テニスプレーヤーの課題だと思います。
だからこそ、自分のテニスの実力を過大評価せず、冷静且つ客観的に分析することが大切です。
勿論、過小評価する必要はありませんし、目標を低く設定する必要もありませんが、上達のためには不可欠です。
皆さんももう一度「自分のテニス」を見直してみませんか?
もしかしたら、得意なショットが実は確率が悪く苦手で、本当は苦手だと思っていたショットのほうが、実際トータル的に安定してポイントを取れているかもしれません。
新しいプレースタイルや新しいテニスライフに出会えるかも?^^
飽きっぽいのか、欲が尽きないのか・・・・
私を含めてですが、足下をよくみて、それなりに現状に満足することも大切な気もします。
その反面、向上心を忘れずに努力も必要ですがね^^
人生ってバランスの取り方が難しいですね。
テニスでもメンタルにおいて同じことがいえると思います。
「思い切り打って、スカッと決めたい」
という願望は誰もあるはずですが、試合となるとそうもいかず、確率との相談になります。どこまで厳しいコースを狙い、力をセーブするのか?はプロ、アマ問わず実力関係無く、テニスプレーヤーの課題だと思います。
だからこそ、自分のテニスの実力を過大評価せず、冷静且つ客観的に分析することが大切です。
勿論、過小評価する必要はありませんし、目標を低く設定する必要もありませんが、上達のためには不可欠です。
皆さんももう一度「自分のテニス」を見直してみませんか?
もしかしたら、得意なショットが実は確率が悪く苦手で、本当は苦手だと思っていたショットのほうが、実際トータル的に安定してポイントを取れているかもしれません。
新しいプレースタイルや新しいテニスライフに出会えるかも?^^
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