2006年10月12日
引越し^^
只今、引越し作業中。
ブログをライブドアからtennis365へ移行しようと思ってるんですが、折角、テニスアドバイスを書き溜めていたのでちょっとずつ乗せ変えています。
本当は全部のデータごと持ってきたいのですが有料サービスだったので他の日記はあきらめようかと迷い中。
そんなこんなで宜しくお願いします♪
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2006年10月12日
身体能力
どんなスポーツでも進化し、陸上という比較的身体能力を問われるスポーツでさえ新記録が続々と生まれる限り、テニスのような球技は、まだまだ研究、進化する余地が沢山あると考えられます。
勿論、日本人が世界のトップと対等に戦える技術の開発もあると信じたいですね^^。
よく日本人は身体能力的に世界的劣っていると囁かれます。
しかし世界陸上をみていると、タメスエ選手やスエツグ選手達のように身体能力が問われるスポーツでも対等に渡り合っています。
(陸上関連のスポーツに技術がないという意味ではありません。当然陸上は陸上で深い技術があります。比較的という話であって、誤解のないようにおねがいします。)
日本人特有の体質はあるでしょうが、きっと日本人なりのトレーニングや技術を開発できたら・・・
あくまで人種差別等の大きな問題定義をするわけではないです。
ただ「千差万別」という言葉の通り人種によって当然体質が異なるのも現実で、日本人内でも骨格や筋肉の質、付き方は異なります。
テニスでも真似したくても骨格的に真似できないフォームもあります。
真似することはとても良いことですが、よく自分の中で消化して自分のフォーム、スタイルを見つけることが大切だと思います。
勿論、日本人が世界のトップと対等に戦える技術の開発もあると信じたいですね^^。
よく日本人は身体能力的に世界的劣っていると囁かれます。
しかし世界陸上をみていると、タメスエ選手やスエツグ選手達のように身体能力が問われるスポーツでも対等に渡り合っています。
(陸上関連のスポーツに技術がないという意味ではありません。当然陸上は陸上で深い技術があります。比較的という話であって、誤解のないようにおねがいします。)
日本人特有の体質はあるでしょうが、きっと日本人なりのトレーニングや技術を開発できたら・・・
あくまで人種差別等の大きな問題定義をするわけではないです。
ただ「千差万別」という言葉の通り人種によって当然体質が異なるのも現実で、日本人内でも骨格や筋肉の質、付き方は異なります。
テニスでも真似したくても骨格的に真似できないフォームもあります。
真似することはとても良いことですが、よく自分の中で消化して自分のフォーム、スタイルを見つけることが大切だと思います。
2006年10月12日
テニス観戦&上達のために
今回はテニス観戦について^^
試合全体に目を向けて観戦するのも良いのですが、
テニスをされていて上達したいと思っている方は是非、ボールばかりを目で追うのではなく、プレー中の選手をよく観察して下さい。
簡単に言えば、フットワーク、スイング、フォームですがこれらを細かく観察することが大切です。
でも最初はイメージトレーニングというように、自分がその選手になったつもりになるのもいいでしょう。意外とずっと見てるとリズム感が養われて自分の身体が速く動くかのような錯覚をしてきます。
錯覚は錯覚でしょうが馬鹿にできません。
これは私独自の持論ですが、
「試合(テニス)は根拠の無い自信が強い」
勿論、自信過剰は良くありませんが、何が言いたいかというと
「勝てない」と思うより「勝てる」
「相手より弱い」と思うより「相手より強い」
「打ってもボールがコートに入らないかも」と思うより「入る」
「上達しないかも」と思うより「必ず上達する」
というように思うことです。
テニスはメンタルなスポーツと言われる限り、気持ちはプレーに反映されます。
練習量や試合経験が自信の根拠になるのは間違いないですが、ボールを打つ瞬間に不安を抱えたままでは入るボールも入らなくなるし、試合も勝負事なので実力が例え違っても何があるか分かりません。
フェデラーやナダル、女性ならシャラポアと皆さんが試合をしても負けるとは限りません。もしかしたら試合中怪我をするかもしれないし・・・^^
試合全体に目を向けて観戦するのも良いのですが、
テニスをされていて上達したいと思っている方は是非、ボールばかりを目で追うのではなく、プレー中の選手をよく観察して下さい。
簡単に言えば、フットワーク、スイング、フォームですがこれらを細かく観察することが大切です。
でも最初はイメージトレーニングというように、自分がその選手になったつもりになるのもいいでしょう。意外とずっと見てるとリズム感が養われて自分の身体が速く動くかのような錯覚をしてきます。
錯覚は錯覚でしょうが馬鹿にできません。
これは私独自の持論ですが、
「試合(テニス)は根拠の無い自信が強い」
勿論、自信過剰は良くありませんが、何が言いたいかというと
「勝てない」と思うより「勝てる」
「相手より弱い」と思うより「相手より強い」
「打ってもボールがコートに入らないかも」と思うより「入る」
「上達しないかも」と思うより「必ず上達する」
というように思うことです。
テニスはメンタルなスポーツと言われる限り、気持ちはプレーに反映されます。
練習量や試合経験が自信の根拠になるのは間違いないですが、ボールを打つ瞬間に不安を抱えたままでは入るボールも入らなくなるし、試合も勝負事なので実力が例え違っても何があるか分かりません。
フェデラーやナダル、女性ならシャラポアと皆さんが試合をしても負けるとは限りません。もしかしたら試合中怪我をするかもしれないし・・・^^
2006年10月12日
テニスメンタル
日本人の風潮として初物には食いつきが良いが現状にすぐ慣れてしまい、感動が薄れてしまう傾向があるような気がします。
飽きっぽいのか、欲が尽きないのか・・・・
私を含めてですが、足下をよくみて、それなりに現状に満足することも大切な気もします。
その反面、向上心を忘れずに努力も必要ですがね^^
人生ってバランスの取り方が難しいですね。
テニスでもメンタルにおいて同じことがいえると思います。
「思い切り打って、スカッと決めたい」
という願望は誰もあるはずですが、試合となるとそうもいかず、確率との相談になります。どこまで厳しいコースを狙い、力をセーブするのか?はプロ、アマ問わず実力関係無く、テニスプレーヤーの課題だと思います。
だからこそ、自分のテニスの実力を過大評価せず、冷静且つ客観的に分析することが大切です。
勿論、過小評価する必要はありませんし、目標を低く設定する必要もありませんが、上達のためには不可欠です。
皆さんももう一度「自分のテニス」を見直してみませんか?
もしかしたら、得意なショットが実は確率が悪く苦手で、本当は苦手だと思っていたショットのほうが、実際トータル的に安定してポイントを取れているかもしれません。
新しいプレースタイルや新しいテニスライフに出会えるかも?^^
飽きっぽいのか、欲が尽きないのか・・・・
私を含めてですが、足下をよくみて、それなりに現状に満足することも大切な気もします。
その反面、向上心を忘れずに努力も必要ですがね^^
人生ってバランスの取り方が難しいですね。
テニスでもメンタルにおいて同じことがいえると思います。
「思い切り打って、スカッと決めたい」
という願望は誰もあるはずですが、試合となるとそうもいかず、確率との相談になります。どこまで厳しいコースを狙い、力をセーブするのか?はプロ、アマ問わず実力関係無く、テニスプレーヤーの課題だと思います。
だからこそ、自分のテニスの実力を過大評価せず、冷静且つ客観的に分析することが大切です。
勿論、過小評価する必要はありませんし、目標を低く設定する必要もありませんが、上達のためには不可欠です。
皆さんももう一度「自分のテニス」を見直してみませんか?
もしかしたら、得意なショットが実は確率が悪く苦手で、本当は苦手だと思っていたショットのほうが、実際トータル的に安定してポイントを取れているかもしれません。
新しいプレースタイルや新しいテニスライフに出会えるかも?^^
2006年10月12日
水分補給
今日は少し水分補給についてお話しましょう。
水分補給に関しては様々な理論がありますが、私の個人的な考え方は試合と少しでも同じ環境にしたいというものです。
試合では、大抵チェンジコートごとに休憩、水分補給をします。
2ゲーム・・長くても15分程度くらいです。
ということは、練習も15分程度で水分補給をするべきです。
テニスはメンタルなスポーツだと言われます。私も同感です。
ならば試合中いかに自然体でいられるかということが、重要で練習もそれに近い形であるべきだと思います。
確かにメンタルなスポーツなだけに、メンタル(忍耐力)を鍛えることは大切で、我慢をするトレーニングをする必要はありますが、それは水を我慢することではなく、練習の内容で鍛えるものです。
皆さんこれからドンドン暑くなっていきますが、水分を取るタイミングや飲み物等にも気をつけましょう。
水分補給に関しては様々な理論がありますが、私の個人的な考え方は試合と少しでも同じ環境にしたいというものです。
試合では、大抵チェンジコートごとに休憩、水分補給をします。
2ゲーム・・長くても15分程度くらいです。
ということは、練習も15分程度で水分補給をするべきです。
テニスはメンタルなスポーツだと言われます。私も同感です。
ならば試合中いかに自然体でいられるかということが、重要で練習もそれに近い形であるべきだと思います。
確かにメンタルなスポーツなだけに、メンタル(忍耐力)を鍛えることは大切で、我慢をするトレーニングをする必要はありますが、それは水を我慢することではなく、練習の内容で鍛えるものです。
皆さんこれからドンドン暑くなっていきますが、水分を取るタイミングや飲み物等にも気をつけましょう。