2006年10月20日
ボールをよく見るだけでいいの??
「ボールをよく見て!!」
と言うテニスコーチはよくいます。
勿論、私自身その一人です。
でも、「ボールだけをよく見る」とは違います。
意外とここが盲点。
上級者であればそれなりに自然と身についている作業ですが、
相手のフォームも、なんとなくではあるものの見る必要があります。
テニスのストロークの種類を簡単に分けると3つに分かれます。
1:フラット(無回転)
2:スピン(トップスピン)
3:スライス(アンダースピン)
この球種を判断するのに、ボールが来てからでは遅いのです。
1:相手のフォーム
2:相手が打つ瞬間のボールへのラケットの入り方
3:打球音
これらを何となくでも構わないので意識して見ることによって相手からのボールの軌道を想像することが大切です。
相手からのボールの軌道が早く分かれば、打点に早く向かうことが出来て
”早い準備”をすることが出来ます。
良いボールを打てるかどうか?は打つ直前の
”事前の準備”で70%~80%は決まっていると言われています。
打ち方を気をつけることも大切ですが、
皆さんは本当に良い打ち方を出来る打点(位置)に入れていますか?
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と言うテニスコーチはよくいます。
勿論、私自身その一人です。
でも、「ボールだけをよく見る」とは違います。
意外とここが盲点。
上級者であればそれなりに自然と身についている作業ですが、
相手のフォームも、なんとなくではあるものの見る必要があります。
テニスのストロークの種類を簡単に分けると3つに分かれます。
1:フラット(無回転)
2:スピン(トップスピン)
3:スライス(アンダースピン)
この球種を判断するのに、ボールが来てからでは遅いのです。
1:相手のフォーム
2:相手が打つ瞬間のボールへのラケットの入り方
3:打球音
これらを何となくでも構わないので意識して見ることによって相手からのボールの軌道を想像することが大切です。
相手からのボールの軌道が早く分かれば、打点に早く向かうことが出来て
”早い準備”をすることが出来ます。
良いボールを打てるかどうか?は打つ直前の
”事前の準備”で70%~80%は決まっていると言われています。
打ち方を気をつけることも大切ですが、
皆さんは本当に良い打ち方を出来る打点(位置)に入れていますか?
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2006年10月20日
ボールの速さ?安定?
最近は本当に試合でのボールのスピードが速くなりましたね。
ラケットの進歩や年々ユーザーの体格も良くなっているからでしょうか?
少なくてもプロの世界でも高速化しているのだから一般においても高速化していっても不思議ではありませんね。
Hコーチと話をしていてこんな面白いことを言っていました。
「スピードが出せるなら使わなきゃ損」
日本人特有の発想かもしれませんが、よくスピードより安定を求めてしまう。
それが如実の現れるのがジュニアで、コーチの方針なのですが、すぐに結果を求めてしまい折角速いボールが打てるのにスピードを落として安定化を目指してしまい、最終的にテニスが小さくまとまってしまうことがあります。
ここがテニスの難しいところですね。
ここで二択
●スピードを落としてコートに入れるようにする。
●打ち続けて入るようにする。
有名な話でアガシのジュニア時代のコーチは後者を選択し、「その内入るようになる」と言って育てたそうです。
勿論、どちらの考え方にも偏ってしまうのは良くないと思いますが、
速くてボールが入らない ⇒ ボールのスピードを落とす
ではなく
速くてボールが入らない
↓
速いボールが入るように工夫する
↓
それでも入らなければ、最小限スピードを落として入るようにする。
という発想が大切だと考えます。
特にあるレベルに達すると安定化の方を求めがちになってしまう傾向があります。
(自分がそう・・・・・)
少なからず速ければ速いにこしたことはありません。
速いことによってコートに入りにくくなることに対して、どう対応するかが問題です。
*あくまで、ある程度フォームが出来ている方に対しての話なので、目茶苦茶なフォーム、バランスで打ち続けても意味が無いのでご注意下さい^^
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少なくてもプロの世界でも高速化しているのだから一般においても高速化していっても不思議ではありませんね。
Hコーチと話をしていてこんな面白いことを言っていました。
「スピードが出せるなら使わなきゃ損」
日本人特有の発想かもしれませんが、よくスピードより安定を求めてしまう。
それが如実の現れるのがジュニアで、コーチの方針なのですが、すぐに結果を求めてしまい折角速いボールが打てるのにスピードを落として安定化を目指してしまい、最終的にテニスが小さくまとまってしまうことがあります。
ここがテニスの難しいところですね。
ここで二択
●スピードを落としてコートに入れるようにする。
●打ち続けて入るようにする。
有名な話でアガシのジュニア時代のコーチは後者を選択し、「その内入るようになる」と言って育てたそうです。
勿論、どちらの考え方にも偏ってしまうのは良くないと思いますが、
速くてボールが入らない ⇒ ボールのスピードを落とす
ではなく
速くてボールが入らない
↓
速いボールが入るように工夫する
↓
それでも入らなければ、最小限スピードを落として入るようにする。
という発想が大切だと考えます。
特にあるレベルに達すると安定化の方を求めがちになってしまう傾向があります。
(自分がそう・・・・・)
少なからず速ければ速いにこしたことはありません。
速いことによってコートに入りにくくなることに対して、どう対応するかが問題です。
*あくまで、ある程度フォームが出来ている方に対しての話なので、目茶苦茶なフォーム、バランスで打ち続けても意味が無いのでご注意下さい^^
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2006年10月20日
アンダーウェアーの重要性
最近の注目
アンダーアーマー
テニスの道具において
重要な優先順位は
1、ラケット(ガット、グリップ含む)
2、シューズ
3、ウェアー
であると自分は思いますが、決してウェアーを3番目においているものの重要では無いわけではありません。
機能性は勿論、デザインによってモチベーションも変わりますし、ましてや、トッププロと同じウェアーを着ることによって、自分のプレーのイメージさえも変わることもあるからです。
今回紹介するメーカーは、最近急上昇のジネプリの契約するアンダーアーマーです。
よくプロ野球選手が着ているもので、基本的には、アンダーウェアーに秀でたメーカーです。
好きなメーカーやデザインのウェアーを着たいという願望に妥協したくない方は、是非アンダーに拘ってみたらいかがでしょうか?
他メーカーになりますが
あの有名なメジャーリーガーのイチローもCWXを着用し、プライベートやスーツでの飛行機の移動の際も下に着て体調管理に気をつけているという話があるほどです。
低価格志向の世の中ですが、オフィス・スポーツライフでもプライベートでも一番の身体との接点に多少高価であっても良い物着用することによって、身体のバランスを整えられれば最高だと考えられます。
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テニスの道具において
重要な優先順位は
1、ラケット(ガット、グリップ含む)
2、シューズ
3、ウェアー
であると自分は思いますが、決してウェアーを3番目においているものの重要では無いわけではありません。
機能性は勿論、デザインによってモチベーションも変わりますし、ましてや、トッププロと同じウェアーを着ることによって、自分のプレーのイメージさえも変わることもあるからです。
今回紹介するメーカーは、最近急上昇のジネプリの契約するアンダーアーマーです。
よくプロ野球選手が着ているもので、基本的には、アンダーウェアーに秀でたメーカーです。
好きなメーカーやデザインのウェアーを着たいという願望に妥協したくない方は、是非アンダーに拘ってみたらいかがでしょうか?
他メーカーになりますが
あの有名なメジャーリーガーのイチローもCWXを着用し、プライベートやスーツでの飛行機の移動の際も下に着て体調管理に気をつけているという話があるほどです。
低価格志向の世の中ですが、オフィス・スポーツライフでもプライベートでも一番の身体との接点に多少高価であっても良い物着用することによって、身体のバランスを整えられれば最高だと考えられます。
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