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●川田コーチDiary● テニスコーチ:川田洋介(新浦安fellows SPORTS所属) ・ライフスタイル ~アドバイス。            テニスの上達のヒントがあるかも?!

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コントロールとは?

各ショットにおけるコントロールとは?

結論から^^

①コース
②深さ(浅いor深い)
③スピード(速いor遅い)

(④回転量*上級者のみ)

上記に基本3本柱(④を含めれば4本柱)がバランス良くできて、はじめてコントロールが良いと言えるでしょう。

なぜ今回取り上げたかというと
①に対して意識するプレーヤーが多いものの②③に対して意識しているプレーヤーが少ないからです。

テニスはあくまでボードゲームのように二次元のゲームではなく、三次元のゲームである限り、立体的にイメージして高低をいかに利用するかも大切です。

ということは、②③をどれだけコントロール出来るかで皆さんのテニスの幅が無限大に広がるに違いありません。
是非^^!!

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テニスコラム | 投稿者 ●川田コーチ 21:07 | コメント(2) | トラックバック(0)

強気?弱気?

強気?弱気?

今日はちょっとメンタルのお話。

通常、試合中に弱気になって強くボールを打てなくなるという考え方があります。
確かに間違いではありません。
細かい表現をすれば、
緊張して身体が固くなり、スイングが小さくなって、普段のボールが打てなくなることです。

しかし、
ここで逆転の発想!!
緊張して、その状況に耐えられなくなり、いつも以上に強くボールを叩いてしまう。
これもメンタルが弱いゆえになりえる状況に一つです。

普段の生活に置き換えてみれば簡単ですね。
緊張ゆえに
○声が小さくなる or 声のコントロールが出来なくて逆に大声になってしまう。
○態度が小さくなる or 虚勢を張って必要以上に態度が大きくなってしまう。

さて、皆さんは前者?後者?

某テニスプレーヤーの一言
「チキンほど、速いボールを打つ。なぜなら打たれる事が怖いから」
正解のコメントかどうかは別にして

打たれたり、決められたりしても、揺るぐことの無い精神力は持ちたいものですね^^

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テニスコラム | 投稿者 ●川田コーチ 21:04 | コメント(0) | トラックバック(0)

過去ブログからアドバイスを移行中♪

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うーーーん・・・
過去のブログをこっちに乗せ変えるのって結構面倒ですね。
データだけ持ってきてこっちに乗せるのも可能なんですが、有料なんで地道にコピペの繰り返し・・・

でも意外と自分的にも見返す良い機会だし、埋もれていたアドバイスに反応してくださる読者の方もいるので、喜びもありますね。
書いてきた甲斐がありました^^

更新するときには5・6個エントリーしてるので個人のアドバイス例ですが興味のある方は是非読んでみて下さい♪

ちょっと理屈っぽいですが、あまりテニス雑誌等にも掲載されていないアドバイスだとは思うので参考になれば☆

ちなみに普段はこんなにアドバイスばかり書いているわけではないので誤解しないで下さい。
(以前から読んでくださっている方は知ってるかな^^)
どちらかというと、テニスの話題より食べ物か趣味のサーフィンのことの方が多いかな??
日記 | 投稿者 ●川田コーチ 02:15 | コメント(2) | トラックバック(0)

ボールに重い?軽い?ってあるの??

「○○さんのボールが重い!!」
というようなコメントをテニスをやっている方ならば聞いた経験があるはずです。

ここで問題です。
本当に、「重い」「軽い」はあるのでしょうか?


高校での物理を思い出して見てください。

<運動方程式>
F(力)=m(質量)×a(加速度)
<エネルギー>
K(運動エネルギー)=1/2m(質量)×V(速度)V

(エネルギーは質量に比例し、速度の2乗に比例)

どちらの公式においても力・エネルギーは質量に比例します。
勿論、加速度や速度が速ければ力・エネルギーは増加します。

しかし、上記の公式に当てはめるなら、公式のテニスボールの規定が
[直径6.54~6.86cm、重さ56.7~58.5g]

となっている以上、同じスピードにおいて「重い」「軽い」は無いはずです。

ではテニスのみならず他球技において、なぜ重い軽いという表現があるのでしょう?
考えられることは
1、回転量の多さ
2、初速と終速の差が少ないことにより、ボールに伸びがあり、振り遅れによって生じる重さ
3、環境(高地、低地)
4、メンタル(錯覚・思い込み)
等が考えられます。

おおよそは2番と4番の要素が強いと考えられます。
特に2番においてはトップスピンというショットがある以上、バウンドしてからの伸びが、頭でイメージしているボールのスピードより速い事で食い込まれるケースが多いです。

■結論■
ボールには、ほとんど重い軽いは無く、例えあったとしても誤差の範囲であると考えます。
逆に、プロのボールであってもタイミングよく打点を前で取れれば返球することは初級者であっても可能なはずです。
要するに
●速い準備●良いタイミング●良い打点です^^
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テニスコラム | 投稿者 ●川田コーチ 02:01 | コメント(5) | トラックバック(0)

皆さんの好きなスポーツメーカーは?

アディダスアガシと契約、リーボックの買収計画、森田あゆみ選手とグローバル契約、ジャイアンツとチーム契約したり、かなり勢いがあります。

たしかにデザイン的にも機能的にも優れてますね。
特に女性用品がカワイイ。

さて、星の数ほどあるスポーツメーカーの中から何を選ぶか?

自分もジュニアの頃、良く好きな選手に憧れて同じウェアーを着たいと思いました。
自分のジュニアのコーチの受け売りですが、

テニスはイメージ・センスが大切。

それは運動面だけでなく、ファッション、音楽などを含めての言葉です。
メンタルなスポーツというからには、どれだけ気分良くコートに入れるかがかなり重要です。
試合でも練習でもそれらによって集中力・モチベーションに違いが現れます。

勿論、何でも良いというのも一つのポリシーで悪くはありません。

ただ、例えミーハーと言われようと
好きな選手のウェアーを身につけることによって、その選手の動きやスイング、ボールをイメージできれば、上達の一つの方法だと考えます。

フェデラーシャラポアならナイキ。
ロディックならラコステ。
アガシ、サフィンならアディダス。
鈴木貴男ならダンロップ。
ヒューイットならヨネックス。
といったように^^

ある意味、選手と同じものを身に着けて、モチベーションが上がり、イメージがよくなって少しでも良いパフォーマンスを行えるなら安いもんですね。

これから是非テニスの試合を見るときには、ウェアーやアクセサリ等にも目を向けてみると面白いですよ♪

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テニスコラム | 投稿者 ●川田コーチ 01:55 | コメント(2) | トラックバック(0)

フォロースルーの練習?

いろんな説はあると思いますが、実質的に重要なのはフォロースルーよりテイクバックからインパクトだと思います。

単純にボールが当たってからどうラケットをどうしようとボールはどうにもならないからです。

フォロースルーというだけあって、あくまでインパクトまでのラケットがスルーしてついていったまでの事です。

ちょっと脱線した話をすると算数・数学を思い出してください。
例えば、答えの結果が分かっていれば、解き方を理解するためや検算するために逆算することがあります。

よく指導法でフォロースルーの重要性を説くものがありますが、それらもテニスプレーヤーや先人が答えを知っているからこその指導法だと思います。

その答えとは、
インパクトまでの良いラケットの振りが良いフォロースルーに繋がるという事です。

さてここで皆さんに問題です。

1、インパクトまでの良い振り ⇒ 良いフォロースルー 
2、良いフォロースルー    ⇒ インパクトまでの良い振り
どちらを選択しますか?

結論としてはどちらも正解です^^
あくまでテイクバックからフォロースルーまでの一連の動作がスウィングです。

何が言いたいのかというと、
これらを理解した上でフォロースルーを気をつけるのと、ただ漠然とフォロースルーを気をつけるのとでは、かなりの違いがあると思うからです。
だから、
インパクトの強制や良いスイングを構築するための一つの方法がフォロースルーの練習だと考えます。
参考にしてみてくださいp^^q

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テニスコラム | 投稿者 ●川田コーチ 01:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

良いショットを打つため・・・・

良いボール(強い・安定した・伸び)を打つためには?

雑誌や書籍に書いてあるスイング全般も勿論大切です。
しかし、それなりのレベルに達したプレイヤーにとってスイングを変えたりすることはリスクが高いと共に時間もかかります。
レッスンを通じて、とても気になることは上達に対する意識が右腕(利き腕)に偏っていることです。
確かにラケットを持ってボールを打つのですから利き腕に意識を集中させることは重要ですが、それなりのレベル(初中級~)に達したプレーヤーのスイングはかなりのレベルになっています。

要する
①上半身(スイング)のレベルに下半身(フットワーク・バランス)レベルが追いついていないプレーヤーが多い。

さらに言うのであれば
②打つ前に、良いボールを打てるかどうかは70%~80%は決まっている。
ということです

①で下半身という表現をしましたが、②と関連して考えるのであれば上半身のテイクバックもかなり重要です。
自分も以前相当研究した記憶があります。

①②は、足が速い遅いでは無く(速ければ速いに越したことはありませんが)、
姿勢、構え、スプリットステップ、走り方、ボールへの入り方、体重移動、バランス、戻り方等、です。
簡単に取り上げるだけでもこれだけの改善箇所があります。

スイングを数センチ、場合によっては数ミリの単位で修正を加えるくらいなら、上記の改善箇所に目を向け改善させたほうが有効ではないでしょうか?

少なからずトッププロのボールであってもサーブ以外なら、ボールの来る場所にテイクバックをして待っていられるのであれば打ち返せるはずだと考えます。

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テニスコラム | 投稿者 ●川田コーチ 01:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
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