2006年10月13日
ボールをよく見る。
レッスンで
「ボールをよく見ましょう」
連呼していました。
テニスをする方ならばよく聞く言葉でしょう。
でも実際は上級者でもなかなか難しいことです。
ここでワンポイントレッスン^^
1、ボールを漠然とよーく見るのではなく、ボールのどこを打つのかをよく見てみましょう。
例えば、ボールの中心や少し下の方だとか色々あります。ボールの中に点を見出して、その点に対してラケットを振ってみましょう。
2、ボールを見るときに眉間や鼻の頭でボールを追ってみましょう。
結構レッスンの経験で、ボールをよく見るように意識している方は多いのですが、顔が動かず目だけボールを追っているケースが多いです。
つまり顔は相手に向けたまま、眼球だけでボールを追い、ボールを打つ瞬間には横目でボールを見ている状態になっています。
場合によっては片目でボールを見ているのと同じ事になってしまいます。
きっと顔でボールを追うことによって、両目でボールをよく見れば、今まで以上にボールがよく見えて精度がよくなると思います。
1,2,はあくまで参考例ですが試してみる価値はあると思います。
勿論賛否両論はあるはずですし、プロの写真を見るとあまり見ていないんじゃないかというご意見もあると思いますが、プロはあくまで飛び抜けた能力があり、なにより飛び抜けた練習量もあることを忘れないで下さい。
「ボールをよく見ましょう」
連呼していました。
テニスをする方ならばよく聞く言葉でしょう。
でも実際は上級者でもなかなか難しいことです。
ここでワンポイントレッスン^^
1、ボールを漠然とよーく見るのではなく、ボールのどこを打つのかをよく見てみましょう。
例えば、ボールの中心や少し下の方だとか色々あります。ボールの中に点を見出して、その点に対してラケットを振ってみましょう。
2、ボールを見るときに眉間や鼻の頭でボールを追ってみましょう。
結構レッスンの経験で、ボールをよく見るように意識している方は多いのですが、顔が動かず目だけボールを追っているケースが多いです。
つまり顔は相手に向けたまま、眼球だけでボールを追い、ボールを打つ瞬間には横目でボールを見ている状態になっています。
場合によっては片目でボールを見ているのと同じ事になってしまいます。
きっと顔でボールを追うことによって、両目でボールをよく見れば、今まで以上にボールがよく見えて精度がよくなると思います。
1,2,はあくまで参考例ですが試してみる価値はあると思います。
勿論賛否両論はあるはずですし、プロの写真を見るとあまり見ていないんじゃないかというご意見もあると思いますが、プロはあくまで飛び抜けた能力があり、なにより飛び抜けた練習量もあることを忘れないで下さい。
そうですね。
言葉にすると簡単そうなものの・・・・・
アドバイスはあくまで1例ですので、合わなかったら他の方法を試してみてください。
土曜のスクールで実践してみました.
すると...
★ボレーのガシャリが格段に少なくなりました.
★フォアストロークの当たりが良くなりました.
ボールをよく見るってことの重要性を再認識いたしました.
いつも良いアドバイスをありがとうございます.
いえ、いえ、とんでもないです。
少しでもお役に立てば!!
そうですね、他にも顔を残すことによって相手にコースを読まれにくくさせたり、軸をぶれにくくさせたり、副産物もあるので是非注意してみてください。