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●川田コーチDiary● テニスコーチ:川田洋介(新浦安fellows SPORTS所属) ・ライフスタイル ~アドバイス。            テニスの上達のヒントがあるかも?!

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エースorミス1

テニスをやっている方ならば
「エースを取っても、相手がミスしても、同じ1ポイント。」
という言葉を何度も耳にしたことがあるはずです。

しかし
この言葉を如何に理解するかが問題です。

素直に理解をすると
「自分はミスをしないで、一球多く相手のコートに返す。」
になります。
勿論正解ですが、
マイナス思考的な考え方をすると、
「ポイントを落としたくないから、ミスしないように安全に守り通す。」
になります。

これも間違えではありませんが、
ここで発想の転換をしてみましょう。
「相手がミスしても、同じポイント。」
     ↓
「相手にミスをさせて、ポイントを獲る。」
     ↓
「相手にミスさせるためにはどうすれば良いか?」

これがとても大切だと考えます。
そしてこれが、”攻める”という事だと思います。

ミスをさせるための戦略は長くなるので、またの機会に^^

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テニスコラム | 投稿者 ●川田コーチ 00:12 | コメント(3)| トラックバック(0)
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コメント
いつも
「もらったぁ!」
てな感じで,浮き球を取りに行くと固くなってミス.
自分でポイントを取りに行くのではなく,相手にミスをさせるようにプレイし,結果的にポイントになるという意識が必要なのかもしれません.
タイムリーに,今日の練習でも同じようなことがありました.
投稿者 ガシャリ 2006/10/19 01:13
>ガシャリさん
大抵はそうだと思います。
でもそれを知っていれば、注意することができます。
例えば、
「浮き球が難しい」
と思っていれば丁寧に打ちにいけるからです。
投稿者 川田 2006/10/19 11:01
私はミスよりもエースの数が多ければいいと教わったこともありますよー。
投稿者 はね 2006/10/19 21:33
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