2006年10月19日
エースorミス1
テニスをやっている方ならば
「エースを取っても、相手がミスしても、同じ1ポイント。」
という言葉を何度も耳にしたことがあるはずです。
しかし
この言葉を如何に理解するかが問題です。
素直に理解をすると
「自分はミスをしないで、一球多く相手のコートに返す。」
になります。
勿論正解ですが、
マイナス思考的な考え方をすると、
「ポイントを落としたくないから、ミスしないように安全に守り通す。」
になります。
これも間違えではありませんが、
ここで発想の転換をしてみましょう。
「相手がミスしても、同じポイント。」
↓
「相手にミスをさせて、ポイントを獲る。」
↓
「相手にミスさせるためにはどうすれば良いか?」
これがとても大切だと考えます。
そしてこれが、”攻める”という事だと思います。
ミスをさせるための戦略は長くなるので、またの機会に^^
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「エースを取っても、相手がミスしても、同じ1ポイント。」
という言葉を何度も耳にしたことがあるはずです。
しかし
この言葉を如何に理解するかが問題です。
素直に理解をすると
「自分はミスをしないで、一球多く相手のコートに返す。」
になります。
勿論正解ですが、
マイナス思考的な考え方をすると、
「ポイントを落としたくないから、ミスしないように安全に守り通す。」
になります。
これも間違えではありませんが、
ここで発想の転換をしてみましょう。
「相手がミスしても、同じポイント。」
↓
「相手にミスをさせて、ポイントを獲る。」
↓
「相手にミスさせるためにはどうすれば良いか?」
これがとても大切だと考えます。
そしてこれが、”攻める”という事だと思います。
ミスをさせるための戦略は長くなるので、またの機会に^^
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「もらったぁ!」
てな感じで,浮き球を取りに行くと固くなってミス.
自分でポイントを取りに行くのではなく,相手にミスをさせるようにプレイし,結果的にポイントになるという意識が必要なのかもしれません.
タイムリーに,今日の練習でも同じようなことがありました.
大抵はそうだと思います。
でもそれを知っていれば、注意することができます。
例えば、
「浮き球が難しい」
と思っていれば丁寧に打ちにいけるからです。