2006年10月17日
フォロースルーの練習?
いろんな説はあると思いますが、実質的に重要なのはフォロースルーよりテイクバックからインパクトだと思います。
単純にボールが当たってからどうラケットをどうしようとボールはどうにもならないからです。
フォロースルーというだけあって、あくまでインパクトまでのラケットがスルーしてついていったまでの事です。
ちょっと脱線した話をすると算数・数学を思い出してください。
例えば、答えの結果が分かっていれば、解き方を理解するためや検算するために逆算することがあります。
よく指導法でフォロースルーの重要性を説くものがありますが、それらもテニスプレーヤーや先人が答えを知っているからこその指導法だと思います。
その答えとは、
インパクトまでの良いラケットの振りが良いフォロースルーに繋がるという事です。
さてここで皆さんに問題です。
1、インパクトまでの良い振り ⇒ 良いフォロースルー
2、良いフォロースルー ⇒ インパクトまでの良い振り
どちらを選択しますか?
結論としてはどちらも正解です^^
あくまでテイクバックからフォロースルーまでの一連の動作がスウィングです。
何が言いたいのかというと、
これらを理解した上でフォロースルーを気をつけるのと、ただ漠然とフォロースルーを気をつけるのとでは、かなりの違いがあると思うからです。
だから、
インパクトの強制や良いスイングを構築するための一つの方法がフォロースルーの練習だと考えます。
参考にしてみてくださいp^^q
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単純にボールが当たってからどうラケットをどうしようとボールはどうにもならないからです。
フォロースルーというだけあって、あくまでインパクトまでのラケットがスルーしてついていったまでの事です。
ちょっと脱線した話をすると算数・数学を思い出してください。
例えば、答えの結果が分かっていれば、解き方を理解するためや検算するために逆算することがあります。
よく指導法でフォロースルーの重要性を説くものがありますが、それらもテニスプレーヤーや先人が答えを知っているからこその指導法だと思います。
その答えとは、
インパクトまでの良いラケットの振りが良いフォロースルーに繋がるという事です。
さてここで皆さんに問題です。
1、インパクトまでの良い振り ⇒ 良いフォロースルー
2、良いフォロースルー ⇒ インパクトまでの良い振り
どちらを選択しますか?
結論としてはどちらも正解です^^
あくまでテイクバックからフォロースルーまでの一連の動作がスウィングです。
何が言いたいのかというと、
これらを理解した上でフォロースルーを気をつけるのと、ただ漠然とフォロースルーを気をつけるのとでは、かなりの違いがあると思うからです。
だから、
インパクトの強制や良いスイングを構築するための一つの方法がフォロースルーの練習だと考えます。
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